地球は時間空間的距離感において狭くなり、人々は日々せわしない生活に追われ「ストレス社会」が産み出されてしまいました。
現代人の多くはストレスにさらされ、胸式呼吸だけで過ごしているように思います。
なぜなら、腹式呼吸、深呼吸は、意識しないとできませんが、胸式呼吸は意識しなくても自律神経が勝手に作用してくれているからです。
「うつ」やその他のクライアントに接してみて、とりわけその思いが強くなりました。
中には、長椅子にリラックスするように誘導しても、リラックスすらわからない位に心身疲労、とりわけ脳疲労が多い方も見受けます。
これでは、眠れるはずもなく、こんなときは胸腺が硬くなっていますので、胸腺をほぐすことから、ヒーリングが行われていきます。
帰りには、呼吸が楽になって帰っていただいていますが・・・このストレス社会を生き抜くのには、体内の奥深き細胞の末端にまで酸素がいきわたることが望ましいとなお一層、そんなおりに感じます。
呼吸は、私たちの精神と魂に働きかける最も重要な要素です。
私達はみな・・・「オギャー」と生まれて呼吸し「息をひきとりました」となって、他次元に帰っていきます。ここの要が呼吸です。
空気は79%の窒素、20%の酸素、0.04%の二酸化炭素とその他で形成されています。ところが人間は20%の酸素のうち、4%を身体に取り込んでいるのが通常のようです。
しかし、この10倍までは簡単に肺に酸素を取り込めるようです。
潜水競争の選手のスタート地点を眺めていました。とても長い間もぐっていられる方をみていました。スタートする前に、まるで金魚が口をパクパクするように何度も何度も繰り返し、それから潜水していきました。やはり、彼が優勝でした。彼にマイクが向けられ、その件についても質問がありました。彼からは「できるだけ酸素を取り込んでいた」という答えがかえってきました。さっきのことが念頭をよぎり「なるほど」と納得した次第です。心身の健康の元は呼吸です。細胞の末端にまで酸素が送られていくためにはたくさんの酸素をとりこむ必要があり、それは腹式呼吸となるでしょう。軽い「うつ」の方は、これだけでも、大部楽になるはずです。自律神経も休憩モードに近づきますから・・・。
そして瞑想。
瞑想は、静かに座し、自分と向き合い、静かに腹式呼吸をし、そのうちに脳がリラックスし、呼吸が深くなり・・・・やがて呼吸すら忘れていくような呼吸(プラーナ)になっていきます。
ヨーガの瞑想や禅での瞑想・・・様々な瞑想法があると思いますが、どれも心身のしくみを知っているからこそ、瞑想し、雑念と向き合い、雑念にとらわれなくなり、そして宇宙に心を開き、やがて悟りへの道をのぼっていかれるのでしょう。
誰もが悟りへの道をこぞって求める必要はないと思いますが・・・ストレスを感じたなら、まず、空気のよい公園などで「深呼吸」ベンチに座って「腹式呼吸」そして簡単な「瞑想」はいかがでしょうか?
「瞑想」すると誰でも最初、雑念が気になり始めます。
静かに座すと脳は勝手に反応を始めます。脳のやや潜在化の感情の記憶がざわめき始めるからです。これが、雑念の正体です。雑念は消えるために浮上してきているので、放っておけば解決していきます。
「瞑想」は自分の心と向き合うベストな方法です。
万人向けの瞑想として「ありがとうございます」を心に向かっていう瞑想法をお勧めします。
心と向き合うことが苦手な人の場合は、始めは3分ともちません。マイナスエネルギーが揺れ動き放出始まるからです。苦しかったら、その日はそれで終わりにすればいいんです。でも、明日、また、挑戦しましょう。継続は力になります。やがて心が「ありがとうございます」のエネルギーで満たされるようになっていきます。貴方の心から「ありがとうございます」という光の言葉が外へ拡大していきます。
うまくいくようになったら、毎日20分続けましょう。この20分は脳の変換のボーダーラインのようです。 Dr.光
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