とりわけ、お子さん達姉妹の結婚についての拒否感は長く残っておりました。
彼女の心の居場所は、夫亡き後、母子3人で仲良く頑張った時代が一番楽しく心安らぐ時期だったからです。
それを理解し、よりそい、愛し、許すことにより、心の氷(ブロック)はさらに溶けていきました。長女の夫婦の住まいに去年の正月には帰宅もできました。
現在お母さんは通常に食べられるようになり、娘姉妹との会話も弾み、他の患者さんのおられる休憩室まで看護婦さんを煩わせることなく出向きます。おしゃれもするようにもなっています。以前のような思いやり深いお母さんに戻ってきております。
しかし、次女夫婦とその子(娘)に関しては、夫婦のトラブル・出産と・・・お母さんにいろいろ心配・不安・ストレスをかけたこともあり、中々このブロックを溶かすのは大変でした。しかし、今年の6月頃からこのブロックの溶ける予兆が出始めました。
これは一番奥にしまわれていた心のブロックで、中々進展せず、私自身もこれ以上は無理なのか?と思ったくらいの出来事でした。「母・次女Y・孫」の視点から・・・「長女H・次女Y・次女の娘」の視点に目を向けたときに【奥深くしまわれていた闇のブロック】に光があたったのです。これが、最後のブロックでした。お子さんのいらしゃらない長女Hさんにとっては気づきたくない潜在意識の発見でしたが・・・それによって、長女Hさんの奥深い変容が始まり、様々な試練を超え、家族の思いが実を結ぶきっかけにもなっていきました。今回はこのブロックがとけた時の妹Yさんからのメールです。
【先生、こんにちは。Yです。
毎日、暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしですか?
8/8~8/11の2日間、姉と娘と3人で母に会いに行って参りました。娘を連れて行ったのは、何年ぶりでしょうか?
《・・・Yさんは、娘を会わせられなくてもおばあちゃんのことをその都度話して聞かせていました。娘さんは、敬老の日にはおばあちゃんのプレゼントをYさんにたくすお茶目なかわいい女の子です。おばあちゃんが、何故この娘さんを孫として認めようとしないか彼女にはわかるはずもなく、病気のためとだけ言っていただいていました。・・・》
今年になってから母はめざましく変わり始めた感じがしていたので、母が少しずつ笑顔を取り戻し元気になってきている事を伝えておきました。娘もしばらくぶりで会うおばあちゃんがどんなふうになっているか「興味津々」のようでした。
6月頃には、写真をとうして夫のことや娘のことを話しても以前のような拒否反応がなくなっていましたので、いつ会わせようかと機会を考えていましたが、実際娘を目の前にしたらどう反応するか・・・実は不安でした。母の個室に入る時にはドキドキで娘も私も笑顔がなくなっていました。
「お母さん、こんにちは。以前、お母さんに写真で見てもらった娘のRです。2年生になりました。宜しくお願いします。」
「おばあちゃん、こんにちは。」
母はしっかり娘の顔を見て数回頷いてくれました。今までは、そっぽを向いて口をきかないか、その子はどこの子?と言わんばかりのあしらいでしたのに・・・。それが、娘の顔をしっかり見てくれたのです。うなずいてくれたのです。母のその表情から受け入れてもらえた事を確信しました。嬉しい瞬間でした。その後は、母と娘を中心に楽しい時間が過ぎていきました。
別れの時、突然、母が声を出して泣き始め...続いて娘も泣き出しました。ようやく氷が解けて私たちの絆が復活したからなのでしょうか?私たちが帰ってしまうことがさみしくなったからでしょうか?こんなことは始めてでした。きっと母の気持ちと娘の気持ちが繋がってきたのでしょう。だから、素直に泣けるのでしょうね。
後から聞いた話ですが、娘は母の泣き姿を見て、可哀想で、泣いたようです。昨日も、2時間程、楽しい時間を過ごしました。娘は母にスプーンで自分の食べているゼリーをあげたりお手紙を書いてあげたりと娘のできる最大限の愛を母にプレゼントしていました。母も笑顔でその愛を受け取ってくれていました。
2日間を通じて、母が一度だけ「おばあちゃんは・・・ね」と言たったのです!!私は体の奥から幸せを感じました。 本当に長い道程でした。この日が来る事を希望として持ち続け、家族皆が頑張ってきました。何度か諦めようとしましたが、諦めないで本当によかったです。本当に嬉しいです。今、涙が溢れています。
私は2回「奇跡!」を体験できました。それは、娘が女の子として生まれてきてくれた事。そして母が孫として認めてくれた事。私は幸せです。ここまでたどり着けたのは先生に巡り合え、大切な事をたくさん教えて頂いたお陰だと思っております。心から感謝致します。
ありがとうございました。また長いメールになってしまい...すみませんm(__)m お元気でお過ごし下さい。 東京Y
【お母さんを依頼どおり元気にさせる】
その課題を中心にして、姉妹をとうし、スピリチュアルカウンセリング・ホリステイックカウンセリング・ヒーリングをしてきました。 お母さんには、2度病院に出向きヒーリングさせていただきました。また、Yさんのお子さんには5度ほど母子一緒のカウンセリングをしております。月に2度ほど長女Hさんに定期的にきていただいてのカウンセリングが主でした。途中から次女Yさんが加わりました。
・・・また、直接お会いすることなく、姉妹の意識をとうしてリーデングしたソウルグループは、姉妹の父(故人)・姉妹の祖母(故人)・長女Hさんの夫・Hさんの義父(故人)・Hさんの義母(故人)・次女Yさんの夫・Yさんの義父・Yさんの義母・Mさん(Yさんの義弟・故人)です。全員で13人になります。
故人となったお父さん・お祖母さんの次元は上昇し、中でもお父さんはかなり意識の高い次元へシフトしました。姉妹の関係は依存から脱却し、長女Hさんは夫より母という関係から夫婦あっての母に変わり、母の奥深い部分での精神的負担がなくなりました。次女Yさん夫婦は娘をはさんで仲の良いパパ・ママに変わりました。長女Hさんには指導霊となったお父さんの援助が多かったのですが、次女Yさんには(天使)の応援が加わりました。
I(私)が変わればYOU(貴方)が変わる・・・姉妹を中心の円として「ソウルグループ」全体の意識が変わり、全体がシフトした結果です。以前ホ・オポノポノについて少し話させていただきました・・・《レーン博士のホ・オポノポノは、自分の周りの出来事は自分が原因・・・自分の奥深い部分の共通場(0)と向き合いクリーンにしていくこと。その思いが愛・許し・・・と一言でいえばこういうことだと思います》
レーン博士とは、方法論や表現に違いがありますが、向かっている意識の場・これは同じ事だと思います。私は、その効果に焦点をあてて、波及効果と表現させていただいていますが・・・いづれ、この件はもう少し考察してみたいと思っております。私もお二人をとうしてたくさんの体験と学びをさせていただきました。本当によかった!おめでとうございます。また、ありがとうございます。
makiko Dr.光
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