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Q)人に頼るってどういうことですか?

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以前来られておられた方とか・・・カウンセリングにいくまでに少々間があくけれど・・・ちょっと聞いておきたい・・・いろいろなメールをいただきます。メールでその方の新たな側面を発見することもあれば、私自身いろいろ思考にふけり、学ぶこともあります。今日は、そうしたメールの中から、皆さんの参考になりそうなところを拾い、敷延しました。
 
Q)ひ質問す。課題、「る」「/せいる」ってどういうしょうか?!
 
 
Iさんのメールの中の1項目について考えてみました。
Iさんは、多分職場でのことを考えてメールしてきたと類推してます。
Iさんは、一生懸命仕事していますし、能力もある方だなーと思っています。
 

ところで、誰でもどうしていいか判らないとき誰かに相談したりしますよね。「ここがわからない」と問題がある程度みえて相談する場合もあれば、「まったくどうしていいかわからない」ので相談する場合もありますね。そういう場合は、相談内容で相手を選ぶことも大事ですよね。

 
こういう他の人の意見に耳を傾ける・・・これは、よいことだと思います。
これは、「人に頼る」のとは違います。
 
まず、考えられる1つめ。
得てして頑固な人ほど、どうしていいかわからなくなったとき、聞く耳をもっていないと知られたくないので、かえって・・すべて聞く。こんなことも時には考えられます。しかし、頑固な人は、本当は他人の応えでよくなることを望んではいません。
だから、自分の思い違いや取り違いなどは棚上げし、(こういう場合たいてい無意識の心が結果を悪くしておいて・・・)
内心『ほらー。やはり、私のほうが正しいじゃない。』と安心したいために人に聞きます。人に頼っているように見せているんですね。
 
みせかけは、すなおで人の意見を聞いているように見えるけれど、気にしているのは結果。結果が案の定よくなかったとしましょう。
こうなると、貴方のせいで結果がうまくいかなっかた!となじりたい心が表情や言葉の裏にでてしまいます。
本当は「すごいね。やはり、貴方が正しかったわ。」と認めてもらいたいために人に聞いているんですから・・・。
でも、聞かれた相手はたまったものではありません。「アドバイスしたのに・・・そこまで責任負えないわ。私のせいにしないで!」となってしまいますね。
 
聞く耳をもってアドバイスを受けた方の場合は、「参考にする」「今までの自分の問題点と照らし合わせる」「必要な部分に気づく」「気づいた部分を実行にうつしてみる」・・・・そして実行に移したのちに「反省」「検討」がはいり「次回に活かす」などの一連のプロセスがはいってくると思います。
果たしてIさんはこの点いかがでしょうか?
 
 
次に考えられること。 
道路の標語に「狭い日本・そんなに急いでどこへいく」というのがあったのを思い出します。この道路標識からいいたいのは「あせる」ことは「危険!」ということでしょう。
 
「あせり」から生み出されるものは何もないのではないでしょうか?
「あせり」の原因は、ほとんどが「早く結果が欲しい」からくる気がします。そして検討もなく「結果」にとびつく。そんなときには、残念ながらいい結果はあまり期待できないのですが・・・。それでもあせっていますので・・・気づかずに、駄目なら、次・・・あるいは次の人から答えをもらおうとしてしまう。これは、結論ばかり気にする人にありがちな「人に頼る」傾向だと思います。
 
「結課」にばかり目がいってあせっていますから・・・人の心を解するゆとりがなく、「結課」主義ですので、気づいてみたら「人をなじってた!」まわりからみたら「人のせいにばかりして」となりそうな気がします。
 
「結論」を急ぐ→囚われ→あせり→頼る→しがみつく→結果が思わしくない→結果で相手に不足や批判をいう→相手はなじられたと思う→人のせいにしていると言われる。
そんな構図ができあがっていきませんか?
 
 
本当の自分は心の内にあります。それは「神の心」です。すばらしい自分もそうでない自分も知っているのも自分自身です。それを良心とも表現しますよね。その内なる真我が、こんなとき顔をだすものです。そんなことではまずいだろうと・・・「ささやき」・・葛藤し始めるのです
この「内なる心」と向き合うためには、「あれこれ」やみくもに結果だけを見いだそうとせず、深呼吸して心がおだやかになるのを待ってみる「ゆとり」が大切な気します。いかがですか?
 
 
あれこれ述べてきて思うこと・・・。 
よくセミナーなどで「シャッフルしましょう」という言葉を耳にします。
これは他の人の考えや体験を共有し、そこから新たなものを生み出すよい方法だなーと思います。
自分の気づかなかった側面に気づかせていただくのもそんなときなのですが、私を含め、日本人は「シャフル」が苦手な気がします。
 
ただ、この時には、「自分」がいますね。
ここがわからないけれど、他の人はこの件をどう考えているのだろうか?とか・・・私とは全く違う意見だけれど、考えてみるとそういう見方もできるよね・・・とか、私と同意見だった・・・などと思う「自分」がいますよね。頑固でない柔軟な心をもった自分が。
そして、その意見を参考にして取り入れてみたら、迷っていた部分が解決された!気づかなかった部分に光があたった!
このプロセスは楽しいものですね。
「シャッフル」が苦手なのは、未だもって「恥意識の文化」のせいでしょうか?私自身もいい子になりたがりやなので反省をしています。   makiko
 
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