2013年10月
三種類の心と潜在意識
天高く馬肥ゆる秋、秋も深まり、沢山の果物が美味な季節ですね。
本日は三種類の心の表をみながらのメッセージです。(出典ベニー著、直感への道より)
この表の潜在意識は今日まで生きてきた感情の足跡でもあります。
心をオープンに出来なかった過去生からの感情の足跡でもあります。
様々なマイナス感情の痕跡でもあります。これが潜在意識と言われるものの正体です。
ここは米国では、パワーハウスとも呼ばれてもいるようですが、善悪の判断は何一つありません。しかし、マイナスの思いをもつと、更にここが増幅されます。
意識的にプラスの思いを持ち、心オープンに自分に素直になればなるほど、ここは萎えて、やがてクリアになり、脳と心(光輝くダイヤモンドのような愛の魂)と調和していくのです。
そうなると心身は健康になり、よき波動が周囲に良き影響をももたらします。
内なる世界の平和が外なる世界の平和へと・・・いつもそれを願っています。
Facebookの<命の癒し、光の道>では現在<直感への道>をベニーの著を元に私の体験を交えたものを書いています。よかったらそちらもご覧ください。<いいね>いただけると励みになります。
幼い時の思い出に魂の声あり(潜在意識①)

幼い時から私は百合が大好きだったことを時々思いだします。
ニックネームを百合とかリリーにしたいと空想にふける少女時代を
過ごしていました。
百合は聖書にしばしば登場する花。ジャンヌ・ダルクの旗印もユリ。
聖母マリア様の象徴もユリ。
ところで、我が実家は仏教です。養子に来た祖父の家は神道です。
上記のような事は誰からも話などでていない・・影響は誰からも受けていないはずなのです。
無意識のうちにそうした思いが発露していたのだと後年になって気づいたものでした。
幼い時の魂は、生誕前、天界での思い出のエネルギーが高く、
魂の声をこのようにのぞかせることが多いのです。
貴方の前世からの課題のヒントも出ているとおもいますよ。
お時間のある時に幼い時のことを少し振り返ってみるのもいいのでは・・・。
それではまた。皆様の愛と幸せを祈って。