ヒーリング(命の癒し)
希望は羽をつけた生き物(デイキソン)
「希望」は羽根をつけた生き物
魂の中にとまり
言葉のない調べをうたい
けっして 休むことがない
そして聞こえる 強風の中でこそ 甘美のかぎりに
嵐は激烈に違いない
多くの人の心を暖めてきた
小鳥をまごつかせる嵐があるとすれば
わたしは冷えきった土地でその声を聞いた
見も知らぬ果ての海で けれど、貧窮のきわみにあっても、けっして
それはわたしに パン屑をねだったことがない
(「直感の道」で紹介されていたエミリー・ディキソンの詩。彼女は19世紀米国生まれの詩人。ネットで見つけた。感動した!好きになってしまった)
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.i-quest.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/40