2014年6月
夏越の祓(なごしのはらえ)
30日に夏越のはらえに参加させていただきました。人形に氏名を書いて神前にて払っていただきありがとうございます。茅野輪くぐりは今日まであります。明日から本格的に2014年の下半期が始まります。

雨季特有の雨だけでなく、氷も降る珍しい6月でした。そうした地域の方々は大変だったこととお見舞い申し上げます。
まもなく2014年の上半期が終わりに近づいてきました。6月30日はその上半期の日々の穢れを払う大払いとして各地の神社では夏越の祓(なごしのはらえ)が写真(大宮氷川神社)のように行われるようです。
別名茅の輪くぐりとも呼ばれて親しまれてています。
この時期に神社参拝するたびに<夏の一番の風物詩だわ>と涼やかな気になってまいります。ありがとうございます。
30日の午後2時よりの払いの式がとても楽しみです。
CF
701年(大宝元年)の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められ、この日には、朱雀門前の広場に親王、大臣(おおおみ)ほか京(みやこ)にいる官僚が集って大祓詞を読み上げ、国民の罪や穢れを祓ったのが始まりのようです。
応仁の乱の頃から行われなくなったが、江戸時代(1691年(元禄4年))に再開され、次第に広まったとされています。
結婚の赤い糸の援助は誰が・・・

ジューンブライドの最も一般的な説は、ローマ神話に出てくる女神ジュノーの月が6月だからというもののようですが、この時期の欧米は通常より晴天続きであることも関係していたようです。それに反して日本の6月は雨期。文化や気候の違いの表れで以前は6月に結婚式をすることは少なく、多分結婚式場は一番空いていたことでしょう。
この仕事をするまでは,【カップル個人の名前でもいいのでは?】・・・なあんて私は考えていたものでした。ところが、あるクライアント様《私との出会いのきかっけはうつ病でした》。そのお嬢さんの欝がよくなってからは、結婚のことや就職の相談に見えておられました。
この方が久しぶりにお見えになった時、結婚しますという朗報がもたらされ感激いたしましたが、その時。彼女の報告と合わせて相手方の先祖の守護霊がおでましになって
「以前にこの娘さんの御父上にお世話になったことがありまして、今度は私どもがこの娘さんを○○家のお嫁にさせていただく所存で口添え致しました」とおっしゃるのではありませんか!
それから、私は結婚の縁もまた、先祖も含めたおおいなる世界と繋がっていることを知りました。これがいわゆるグループソウルというエネルギー波動の世界を知る始まりになったのでした。見えない世界とこの現生、実証界と想念界の繋がりは世界の見方を変えてくれました。
本日のこの紙面をとおしての出会いに感謝いたします。ありがとうございます。
子供を叱る?怒る?どっちかな。

叱ると怒る(おこる)の違いはどこにあるのでしょうか。
【これをしてはいけない!あれをしてはいけない!そんなことだから・・・・駄目なんだ!】自分の感情にまかせて子供に言い放つことです。そしてしまいには怒りの感情に支配されて手をあげてしまうことです。ここにあるのは怒りの波動です。相手を怒りの波動に巻き込むだけですから、いろいろな騒動が起きてくるのは当然の結果なのです。
ですから怒りの感情に支配されません。やさしく諭すように話すこともできます。この時の波動は愛という光の波動なのです。仮に子供がきく耳をかさず、手を上げざるを得なかったときでも・・・愛の波動は伝わっているのです。この心のもつ愛の波動は必ず通じる時がやってきます。
心が何で支配されての出来事なのか!ここが、躾の見極め、一番大切な事です。
親や先生が抱くこの心の違いが、子供の教育の未来のカギを握っていると言えます。
天の気に、龍にありがとうございます
私は、柏葉アジサイ(赤いリボンをつけて玄関に飾るのを2年間ほど続けています。この件は後日に)を探しにあちこちと出かけたのですが、あいにく見つからず諦めて買い物して帰路することにしました。
生協に近づく頃には更に雨音が激しくなってきたので、さて傘あったかしら?と話しているうちに生協の駐車場に到着です。
ですが、ドアをあける寸前にピタッと雨は止み、傘いらずでのお買い物が・・・。買い物済ませて車に乗り込んだら、それを待ってくれていたかのようにすかさず雨が降り始めたのです。家に到着すると、また雨は止んで濡れることなく家の中へ。
私は何度となくこういう体験をさせていただいているのですが、ここまでぴたっとなったのは・・・・何年ぶりでしょうか!
ようやく家系のカルマの喪が本当にあけたのだという実感をいたしました。
天空のポピーに会いに行ってきました
土曜日に秩父の天空のポピーが放映されました。
群れなすポピーの美しさを想像すると
居ても立ってもいられず、
秩父に車を走らせてしまいました。
到着は夕方4時過ぎ。開園は5時までとのこと。
間に合った!
夕方の逆光の中での一枚です。
ミツバチさんのお出迎え。良いタイミングでパチリと。
山の気は命の気
心も体もリフレッシュ
とても幸せな瞬間で~す。
※ 赤いポピー(Red Poppy)の花言葉「慰め」「感謝」
※西洋での花言葉は
「consolation(慰め)」 「pleasure(喜び)」
白いポピー(White Poppy)の花言葉
「眠り」「忘却」
生きているよ ありがとう

夏、夏、夏