2014年12月
魔法の手帳

ところで皆さまは、とうに手帳を新調なさったことでしょうね。
私は12月22日に新調したばかりです。
毎年高橋の手帳を使用しており、来年も高橋の同じ手帳を購入予定をしていました。ところが、先日しばらくぶりでツタヤにDVを借りによってみたところ、書店の平台から<魔法の手帳>が手招きするのです(^^)
初参りは神社のにぎわいが少なくなった頃、多分5日過ぎにお伺いする予定しています。
木々に、動物に、食物に、地球に感謝。周りのすべてに感謝乾杯!
健康で幸せな豊かな素晴らしい年となりますように祈りをこめて。
与える・・受け取る

与えすぎるとストレスを抱えるようになります。
与えるとは、愛を与えることになりエネルギーの放出になります。
全チャクラが活性化された黄金体の方はわずかしかおられませんので、与えすぎると愛のエネルギーの枯渇が生まれるようです。、
もし、心当たりありましたら、ご自身に愛を、思いやりを与え、今ご自分が一番したいことをしてみましょう。
また、忙しすぎる時間から少々遠ざかり、一人になってよい気にあたり、そこで大国主の命様のように、心をオープンにしてみませんか。
オープンの簡単な仕方とは・・・胸の前で合掌し手を広げるだけでハートチャクラはかなりオープンになります。そこで、心でこうつぶやいてみましょう。生かされていることに感謝します。天の愛をありがとうございます。
その場合は誰かに愛を与え、そしてその方の歓びを自分の歓びとしてみましょう。
その方の喜びが愛となって貴方に向いてくれるでしょう。
○○様ありがとうございます。いつも愛をありがとうございます。
画像は大国主の命です。彼もまた、天からの贈り物に感謝して与える、与えられるをご存じの方です。
アーメン(心から本当にの意です)
子供とおねしょ(夜尿)

1例目 幼い時からご父母様ともお店をやっていたために、中々赤ちゃんの心に寄り添う事ができず、言葉がけも少なく、だんだんと赤ちゃんは不安と寂しい心を抱えるようになっていきました。気づいてみたら、もう小学も高学年
・・・・なのにオネショはしてしまいます。
そこで、お医者さんに診ていただきましたが、何の異常もありません。漢方薬を調合していただいていたようですが、
一向に効き目はありませんでした。
中学生になってからお母さんに依頼を受けました。お母さんに生い立ちをお聞きし、関わりを変えていただいたら、少しずつ夜尿が減り、修学旅行に行く頃には完全になくなり、安心して参加できました。
2例目 一人っ子の男の子です。彼の幼い時にご夫婦なかで相談を受けた方です。お父さんは子供のような方で、すぐに別れるという言葉を口にしたり、他人に聞かせたくない言動に走ったり、また、奥様に生活費を渡さず、パチンコにいりびたったりと大変なご家庭でした。ようやくそうしたご夫婦関係から抜け出し、しばらくお会いする機会もなくなっていました。
10月半ば頃だったでしょうか。小学3年生になったけれど今でも毎日オネショをしてしまうという相談です。
お子様のハートチャクラを透視しましたら、不安が渦巻いていました。そこを中心にスタッフがお子様のヒーリングしました。誰にでもかじりつきたい依存性の心ものぞかれました。
彼は幼い時から聞きわけよく、家では父親に逆らわないようにしていたのです。そのために母に守られてねむった時のみが、神経の休まる時でした。そう、それが心の解放の時だったのです。
自律神経は睡眠中も様々な身体の機能調節使令を脳へ送っているわけですが、これではうまく機能するはずがありませんでした。二度目のヒーリングの時にご様子をお聞きしましたら、緊張のすくない時、週で3日くらいはなくなったとのことでした。そして、2度目のチャクラヒーリンングをさせていただきました。この結果は、来年お会いする時になります。
睡眠儀式とは?
ところで、睡眠に関係するホルモンとして、メラトニンはよく知られていますが、オレキシンという脳内ホルモンの作用のことをご存知ですか。
それは脳を活性化させ、興奮させる働きから別名ギラギラホルモンとも呼ばれているようです。睡眠障害のある方はどうやらこのギラギラホルモン(オレキシン)に大きな原因がありそうです。
具体的にいうと・・・夜眠る前に、印象の強いテレビ内容や、PC、スマホ、などの光作用、また熱いお風呂などでこのギラギラホルモンが働きだし、脳が昼間の行動のように勘違いを起こし活性化してしまい、結果睡眠障害になってしまうということです。
また、ストレスの多い方は、夜になると益々そのこと、つまりマイナスになることを考えてしまう。これも睡眠障害の大きな原因です。朝起きてから考えようと言い聞かせることも
では、睡眠に入道するには・・・
●テレビやPCやスマホは少なくても寝る30分前にはやめる。
熱いお風呂も同様、眠りに就きたい30分前に入ってギラギラホルモンを落ち着かせる。
●睡眠に入道するためには、リラックス効果を脳に使令できるような行動をする。
ギラギラホルモンを休憩モードへ導く行動。
例えば、四肢、末端に血が拡散していく行動、つまり、手足を温めるとか、手足に意識を向けるグーチョキパーをするとか。睡眠誘導してくれそうな
音楽をかけるとか。
そういえば東洋医学の先生が<睡眠儀式>の話をしていたのを思いだしました。
彼は、いつも寝る前に決めている同じ行動を取っていました。それは、眠りにつくことを脳へ使令することになり、良い暗示効果となるので、そのことを睡眠儀式と呼んでいたのです。
ストレスの多い方は、ゆるになると益々考えるという行為の繰り返しをしています。明日の朝になってから考えよう!やめた、やめた!と自分に言い聞かせるのも大切な方法です。
眠れない方は間違った睡眠儀式を脳に植え付けているという事にもなりますので・・・。眠れない方、眠る前の行動を見直すと悩みが一つ消えますよ。
~ウィキュペデアから~
オレキシンとは、神経ペプチドの一種である。摂食中枢として知られる視床下部外側野限局するニューロンに局在する。当初、摂食行動の制御因子の一つとして注目を浴びた。その後、オレキシンやその受容体の変異動物モデルの解析、および臨床的研究によりオレキシン産生ニューロンの変性・脱落がナルコレプシーの原因であることが明らかになり、この物質が覚醒の維持にも重要な役割を担っていることが明らかになった。
オレキシン系は睡眠・覚醒調節機構の重要な要素であるだけでなく、情動やエネルギーバランスに応じ、睡眠・覚醒や報酬系そして摂食行動を適切に制御する統合的な機能を担っている。