Dr.萬貴メッセンジャーブログ
長い長いお休みをいただいていました。実は、個人、家系、集団から発生するカルマ現象に対峙してました!
それは、生まれる前に聖マリア様にお願いしていた出来事だったのですが、今生の私個人の結婚やその他に関して
様々な現象が起き、その頃ご縁を頂いた聖観音様に解決の糸口を依頼し、その最後の砦の浄化をしていたためでした。
全てが終わり、新たなる世界に入ったとモズが伝えてくれてから約半年、そして一週間ほど前にクロアゲハが復活を
告げにきてくださったのです。
それで新たなる世界へ飛翔しようとブログから始める気持ちです。
転生体験は嗜好の中に発見か!
水の恋しい季節です。下記の写真は東京都民の喉をうるおすダム湖、多摩湖からの写真です。爽やかな天の青と湖の青・・・。見るだけでも癒され、涼気を感じます。人間ってワンダフルですね。
ところで青の中でもマリア様ブルーという濃濃がありますが、その色は私の大好きな色。教員になってまもなくの頃もその色を好んで着ていました。
また、白いユリが好きで活けるだけでなく、将来はユリ園を作りたいと思うほどに大好きでした。
私がマリア様ブルーが好きなのも白ユリが好きな理由も、ヒーラーになって知りました。
私はイエス様の時代にも生れており、マリア様に可愛がられていた事を。
その折には大天使の皆さま、特にラジエル、ミカエル、ウリエルと・・・ともにお傍に。
また、私がジャンヌ・ダルクであった時には、大天使ウリエルが予言に来られ、大天使ミカエルに導かれ、彼とは一緒に戦った仲だということを知ったのでした。
ところで、20年以上前になりますが、米国の催眠療法家が転生の平均を調査した報告を知ることができました。彼は転生の回数の平均は200~300あると言っていました。私は魂リーデングやアカシックリーデングで転生の回数を調べますが、確かにその通りでした。
この転生の記憶は無意識の思考の中に息づいています。その思考の手掛かりは、<なんとなく○○が好き>という嗜好や感情の中に発見できます。
私のクライアント様の中の例を挙げますと ①ハワイに行ったら何故か元気になってしまった(彼女はそこが転生での一番幸福体験場所だった) ②フランスに行ったら昔もここを通った、住んでいた感じというデジャブ体験をした。(実際に彼女はフランスに何度か生れていた) ③ 何故かタイ雑貨が大好き(リーデングさせていただいたら、そこの王宮に生まれていた)・・・・などなど。
もし始めて行った場所のはずなのに、その場所で嫌な感覚に襲われたら、そこは過去生で何か嫌な体験をしていた可能性もあります。リーデングするとはっきりしてきますが、そいういう時は<お世話になりました。許します。愛します。ありがとうございます。>と言ってその場から立ち去る事が第一だと思っています。
夏の夕涼みに、ご自分の嗜好と過去生体験の旅の関連性を探してみるのはいかがでしょうか。あるいはこの夏の旅の場所にしてみても?
愛の力が益々必要な時代に

人は皆天と地をつなぐ者として生まれた。
誰も一人ということはあり得ない。
イメージ療法も引き寄せの法則!

K子さんからのメールのご紹介です。メールありがとうございます。益々息子様の深層に持てる力が表に出てきましたね。おめでとうございます。
彼女は最初、中学生のお子様の不登校で悩まれてお越しになられた方です。
不登校で来られても、多動性に問題を持って来られても、サイコセラピーカウンセリングでは、ご主人の事やご先祖様の事、時には墓参りの事まで実行していただくことが多々あります。
何故かと言うと、それは透視すると波動で皆繋がっているからなのです。
私は、息子様には一度もお会いしたことはありません。それだけにK子さんの場合にも他のクライアント様同様に様々なお願いをし、実行をしていただきました。
素直に実行してくださった方々は皆勝利します。何故なら私個人の判断で申し上げているわけではなく、私は、神仏の御声の代弁者だからなのです。
こうして見えない世界を含め、家族の波動を変えた結果、不登校は解決。高校進学も無事果たすことができました。
しかし、次の問題は、勉強に身が入らない、英語が特に・・・という状態でした。
K子さんは【息子に○○に問題があるから早くこの○○を変えよう】という結果主義からとうに抜け出しており、お子様に愛を持って寄り添う事の大切さを学んでいました。
こういう心の状態になるとイメージ療法が有効になります。この<イメージ療法>も言いかえれば引き寄せの法則なのです。 萬貴
★ こんばんは お世話になっております。私のイメージの件ですが、小学一年生頃に母子で英語のゲームを楽しんだり、友達を少しずつ加えたりしなから笑いっぱなしの時間をイメージしてきました。とても軽くイメージしやすかったです。ありがとうございました。
息子の件ですが、先週土曜日にお気に入りのラジオ番組で、自分の投稿が読まれ大喜びしていました。その余韻なのか、今日の夕方、「3日続けて机に向かっている。」と、報告してきました。おそらく宿題でしょうし、数分の事かもしれませんが、進歩だと感じました。 6月17日
★ こんにちは お世話になっております
数日前、息子は英語の授業で指され答えられたと、さりげなく嬉しそうに報告してきました。「予習してたところだったし。」とも。予習どころか教科書を手にした姿も見たことないので驚きました。 6月27日
ヒマヤラの青いケシの花と満月
ありがとうございますの波動の力
ところで、天の気、地の気は地球という大地が起こすこと・・・・<何事にもありがとうございます>はこういう時にも必要なことなのですね。
私は、本日生まれてはじめてのような休息をいただいています。個人、家系、集団のカルマに関わる方の援助を終えて、次元が変わるということはこういうものなのかということを体感させていただいています。ありがとうございます。
人は個々人それぞれ・・・・。今生までの生き方も、人生の目的も、課題もそれぞれ・・・・。
誰一人として批判の対象にはならないのですが、中々そうもいかないのが人間の業。
そんな時にもすごいツールが【ありがとうございます】です。
しかし、企業マニアルで言わされているのだろうと思うのですが、時には、日本語の会話の文章にそれをはさむのはおかしいだろうと思うようなタイミングに<ありがとうございます>を入れられると、会話の流れが遮られるようでイライラするのは短気な私だけでしょうか?
(この短気さも実は修業の対象になってまして・・・・今は御蔭さまで短気でなくなりました。ありがとうございます(^^)
但し、この体験は人それぞれ、すぐに表れる方と一年後の方と2年後の方と・・・・・。でもいつか必ず起きる奇跡

それは何故か!人の転生も思考も、今日までに過去生から重ねてきたマイナスの重さも・・・・全部違うから、表れる時も違うのです。

日々を愛して心はばたいて・・・


色々落ち着いてきたころ、この離婚問題は私が独りよがりに作ってきたことなんだなと気付くようになってきました。この世に ”〜ねばならない”はないし、良いも悪いも自分の中の常識だけでつくってきたことだったのだ・・・それでいてこんなに一生懸命彼につくしてきたのに、何故わかってくれないの・・と思って泣くばかりの私だったなと・・・。
今はよくがんばってきたねと自分を認めてほめてあげたいと思えるようになりました。
離婚という結果になりましたが、これで良かったんだとも思っています。社会に出て働き、一人暮らしをはじめ、何もかも自分のとらえ次第だなと思えるし、わたしはわたしでいいんだと思えるようになり、心はとても自由でいます。今は楽な気持ちで生きれているなと思うし、色々ありましたが、今ありがたいと思い、日々を過ごさせてもらっています ‼︎
天に向かいはばたくことは地を大切にしてこそ実る

東に魂が生まれた時に導いてくださった八百万の神々、聖観音様やお不動様等、
西に生まれていた時に導いてくださった聖マリア様や大天使の方々等に
今、応援をいただいております。
振り返れば
私の実家も嫁ぎ先も心身が弱く、私がこの道に入るきっかけは嫁ぎ先の義兄の癌でした。彼の癌との戦いは壮絶なものでした。彼は40代という若さで逝きました。
その頃までの私達夫婦は、人もうらやむような仲の良い夫婦でした。
まさしく家系のカルマにつ気づき始めた時でした。
その頃は家系のカルマといっても理解されることなどなく、まさしく変人扱いでしたが、子孫である子どもたちを救いたい一心での人知れずの研究でした。
おかげさまで20歳で他界の可能性のあった長男は、今は家庭を持ち、子どもにも恵まれて平穏な毎日を送れております。次男は嫁ぎ先の義父に血液型ばかりでなく、性格も似ているためか・・・アレルギー、魚鱗癬、胃潰瘍と患い、長い闘病生活の中、なんとかマンガ家としてくいつないでいた状況でした。しかし、大転換がおき、今は心から健康になり始めております。
今後ともども皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
夏越の祓(なごしのはらえ)
30日に夏越のはらえに参加させていただきました。人形に氏名を書いて神前にて払っていただきありがとうございます。茅野輪くぐりは今日まであります。明日から本格的に2014年の下半期が始まります。

雨季特有の雨だけでなく、氷も降る珍しい6月でした。そうした地域の方々は大変だったこととお見舞い申し上げます。
まもなく2014年の上半期が終わりに近づいてきました。6月30日はその上半期の日々の穢れを払う大払いとして各地の神社では夏越の祓(なごしのはらえ)が写真(大宮氷川神社)のように行われるようです。
別名茅の輪くぐりとも呼ばれて親しまれてています。
この時期に神社参拝するたびに<夏の一番の風物詩だわ>と涼やかな気になってまいります。ありがとうございます。
30日の午後2時よりの払いの式がとても楽しみです。
CF
701年(大宝元年)の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められ、この日には、朱雀門前の広場に親王、大臣(おおおみ)ほか京(みやこ)にいる官僚が集って大祓詞を読み上げ、国民の罪や穢れを祓ったのが始まりのようです。
応仁の乱の頃から行われなくなったが、江戸時代(1691年(元禄4年))に再開され、次第に広まったとされています。
結婚の赤い糸の援助は誰が・・・

ジューンブライドの最も一般的な説は、ローマ神話に出てくる女神ジュノーの月が6月だからというもののようですが、この時期の欧米は通常より晴天続きであることも関係していたようです。それに反して日本の6月は雨期。文化や気候の違いの表れで以前は6月に結婚式をすることは少なく、多分結婚式場は一番空いていたことでしょう。
この仕事をするまでは,【カップル個人の名前でもいいのでは?】・・・なあんて私は考えていたものでした。ところが、あるクライアント様《私との出会いのきかっけはうつ病でした》。そのお嬢さんの欝がよくなってからは、結婚のことや就職の相談に見えておられました。
この方が久しぶりにお見えになった時、結婚しますという朗報がもたらされ感激いたしましたが、その時。彼女の報告と合わせて相手方の先祖の守護霊がおでましになって
「以前にこの娘さんの御父上にお世話になったことがありまして、今度は私どもがこの娘さんを○○家のお嫁にさせていただく所存で口添え致しました」とおっしゃるのではありませんか!
それから、私は結婚の縁もまた、先祖も含めたおおいなる世界と繋がっていることを知りました。これがいわゆるグループソウルというエネルギー波動の世界を知る始まりになったのでした。見えない世界とこの現生、実証界と想念界の繋がりは世界の見方を変えてくれました。
本日のこの紙面をとおしての出会いに感謝いたします。ありがとうございます。
子供を叱る?怒る?どっちかな。

叱ると怒る(おこる)の違いはどこにあるのでしょうか。
【これをしてはいけない!あれをしてはいけない!そんなことだから・・・・駄目なんだ!】自分の感情にまかせて子供に言い放つことです。そしてしまいには怒りの感情に支配されて手をあげてしまうことです。ここにあるのは怒りの波動です。相手を怒りの波動に巻き込むだけですから、いろいろな騒動が起きてくるのは当然の結果なのです。
ですから怒りの感情に支配されません。やさしく諭すように話すこともできます。この時の波動は愛という光の波動なのです。仮に子供がきく耳をかさず、手を上げざるを得なかったときでも・・・愛の波動は伝わっているのです。この心のもつ愛の波動は必ず通じる時がやってきます。
心が何で支配されての出来事なのか!ここが、躾の見極め、一番大切な事です。
親や先生が抱くこの心の違いが、子供の教育の未来のカギを握っていると言えます。